こんにちは。春日井市の元銀行員税理士・小野木です。
先日、人間ドックを受けてきました。
本当は毎年受けたかったのですが、コロナの影響あり、めんどくさいのもありで3年ぶりとなってしまいました。
もくじ
特に異常はなし!
3年ぶりに人間ドックに行こうと思った理由は2つあり、①働けなくなったら困るから②左腰に違和感があった、からです。
①の働けなくなったら、というのは、当事務所はひとり税理士事務所ですので、私が倒れたら仕事がまわらなくなってしまいます。
大きな病気が見つかってからでは遅いので、早めに手を打っておこうと思いました。
これに関連して、②左腰に違和感は、座ったり横になったりするとなにかが当たるかんじがしたので、「もしガンとかだったらどうしよう・・・」と思い、いそいで人間ドックを受診することにしました。
結果は、「特に問題なし!じゃっかんのメタボ!」でした。
左腰あたりには腎臓しかなく、異常がみあたらないので、その違和感はたぶんぜい肉がジャマをしているからとのこと。
本当によかった・・・。ぜい肉切りとりたい。
バリウムがキツい
今回の人間ドックではバリウム検査を追加しました。
あまり意味はない、という意見もあるようですが、やらないよりはマシかなと思い、イヤイヤやることにしました。
ただ、このバリウムがまぁつらいことつらいこと。
最初に胃を膨らますための「発泡剤」を飲むのがまぁつらい。
つい「ぼふぇぇ」とゲップを出してしまい、計4回飲みました。
また、バリウムを飲むのもつらいですよね。
毎回ほんの少しだけ怒られない程度に残しています。
なによりもつらいのが、その後のトイレとの格闘かもしれません。
幸いにも私はおなかがとても弱いので、翌日にはバリウムを出し切ることに成功しました。
胃の中も特に異常はなかったので、この調子で健康に努めたいと思います(普段なにもしてないですが)。
毎年受けるようにしたい
つらいつらい人間ドックですが、できれば毎年受けようかなと思っています。
20代のころはまったくそのようなことは考えずにいたのですが、40才も間近になり、子どももいるとなると体に気を使うようになりました。
いい意味で守りに入るようになったんですかね。
ただ、バリウムだけは絶対に許しません。
許さないのもかわいそうなので、2年に1回ぐらいにしようかと思っています。
まとめ
人間ドックを受診したお話をしました。
健康に働き続けるためにも、病気を早めに見つけて早めに治したいところです。
今回はなにも異常がなかったのでよかったです。
ただ、メタボが気になるのでジョギングを始めるつもりです。
いきなり毎日走る!というと続かないのが目に見えているので、天気がいい日・気分がノッた日・ひまな日で週1回ぐらいやるつもりです。
今の時点でこんな甘えたことをいってるということは、たぶんやらないと思います。
40才になってからはじめようかな!