大谷晋二郎選手と食事したことをふと思い出したハナシ

こんにちは。春日井市の元銀行員税理士・小野木です。

プロレス好きなわたしですが、特に好きな選手がハッスルあちちこと大谷晋二郎選手です。

あこがれの大谷選手と食事に行ったことをふと思い出したので、その話をしたいと思います。

もくじ

とにかくかっこいい

大谷選手を軽くご紹介。

  • 新日本プロレスでデビュー

  • IWGPジュニアヘビー級など、数多くのタイトルを戴冠

  • 橋本真也選手らとともにZERO-ONEを立ち上げ

  • 弾丸・田中将斗選手とのタッグ「炎武連夢(エンブレム)」結成

  • 得意技はスパイラルボム、顔面ウォッシュなど

はじめて大谷選手を見たのが、中学生のころに行った新日本プロレスナゴヤドーム大会でした。

記憶があいまいですが、たしかエル・サムライ選手とのタイトルマッチだったと思います。

とにかくすごい、と衝撃を受けた覚えがあります。

大谷選手といえばスパイラルボム。

パワーボムの状態からいったん止まって、ぐるぐるらせん回転しながらたたきつける技です。

一番好きな技です。

食事に行ったきっかけ

プロレス好きの知り合いが会社を経営しており、ZERO-ONEのスポンサーでした。

ある日その知り合いから、「ZERO-ONE見に行こうよ」とお誘いを受け、即OKしたのを覚えています。

その話の流れで、「試合の後、大谷選手と飯食いに行こうよ」といわれたので、一瞬この人は何を言っているんだろう、と思いました。

よくよく聞いてみると、スポンサーだから来てくれるとのことで、わたしは飛び上がって喜びました。

わたしのあこがれの人7名のうちの一人(通称:神セブン)と食事に行けるという、またとないチャンスが転がり込んできたわけです(社長、あの時はありがとうございました)。

リングサイドで観戦

開場はテレピアホールで、席は一番前のど正面・スペシャルリングサイド。

あんなに近くでプロレスを見たのは初めてでした。

終始夢見ごこちでしたが、一番覚えているのは大鷲透選手がわたしの所に飛び込んできたところです。

プロレスの試合では、相手から技をくらった衝撃でリングの外まで飛ばされてしまう、ということがあります。

相手の技をくらった大鷲選手がリングの外へ飛ばされて、わたしのもとに突撃してきた、というわけです。

あまりプロレスをご存じない方からすれば、「観客席に飛び込んでくるなんて危険!」と思われるかもしれません。

ですが、相手はプロなのでご安心を。

痛くないように、とてもやさしくふわっとぶつかってきてくれました。

もちろんですがその後、大鷲選手のファンになりました。

いざ食事会へ

試合が終わって近くの居酒屋へ。

20分~30分ほど待って、大谷選手が登場!

あのあこがれの大谷選手を目の前に、最初の感想は「デカい!」

スポンサーの社長さんのはからいで、私は大谷選手のとなりに座らせてもらうことに。

緊張でガチガチのわたしを見て、大谷選手は「はじめまして!」と肩をポン(わたしにとってはバシッ)としてくれました。

乾杯の後、大谷選手はビールジョッキの2/3ほどを一口でグビッと!(アメトークで見たシーンとまったく一緒です)

大谷選手はその当時結婚したばかりでしたので、「結婚おめでとうございます!」は絶対言おうと思い、大谷選手に伝えました。

そうしたら大谷選手は「ありがとうございます!」と、またわたしの肩をポン(わたしにとってはバシッ)としてくれました。

そこでわたしの緊張も解け、周りの目を気にせず、くだらない質問(新日のこと、ZERO1のこと、トレーニングのこと、いじめ撲滅のこと、奥様のことなどなど)をしてしまいましたが、大谷選手はひとつひとつていねいに答えてくれました。

テレビで見ている姿そのままで、とても熱くやさしい方でした。

まとめ

大谷晋二郎選手と食事に行ったことをふと思い出したので、そのお話をしました。

まとまりのない話でしたが、とにかく大谷選手は最高の男だというが伝わったかと思います。

食事の最中、わたしは「なにか技をかけてほしい」とお願いし、ヘッドロックをかけてもらいました(本記事の画像みたいな感じです)。

ふとももぐらい太い腕で、ゲラゲラ笑いながらわたしの頭を軽く締め上げますが、めちゃめちゃ痛くて頭が割れるかと思いました。

「どのぐらいの力を出したんですか?」と聞くと「うーん、試合の1/10ぐらいかな!?」と。。。

やっぱりプロレスラーはすごいです。

この食事会はわたしにとって忘れられない思い出です。

一生、大谷選手を応援しようと思います。

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