こんにちは。春日井市の元銀行員税理士・小野木です。
9月にコロナワクチンを2回接種してきました。
いろいろなうわさを耳にして二の足を踏んでいましたが、ようやく打つ決心をしました。
もくじ
緊張の1回目
1回目の接種は9/8でした。
できるだけ副反応は少ない方がいいと思って、ファイザーにしようと近隣の病院を探しましたが予約が取れず。
20件近くの病院に電話した結果、実家近くの熱田区内の病院でようやく予約が取れました。
いよいよ接種の日、注射嫌いなわたしは「注射やだな~副反応やだな~」と思いながらドキドキして病院に向かいました。
接種を待っている他の方も同じく緊張している様子。
緊張して待っている間、接種が終わった方でしょうか、タンカで運ばれていく人が。
あまり見てはいけないな、と思いつつも横目で見てしまい、バクバクの緊張度MAX。
ですが、予想以上にあっさり接種は終わり、当日中はなんの副反応もありませんでした。
が、翌日にものすごい倦怠感が。
熱はありませんでしたがものすごくダルかったので、午前中はお休みにして、午後からは休み休み仕事をしていました。
1回目はこんなものかな、と安心して終えることができました。
ほっとしたのもつかの間、若い人ほどひどいといわれる副反応が軽かった自分はもう若くない、という事実を突きつけられました。
また緊張の2回目
2回目は9/29でした。
1回目と同じく、打った当日はそこまでの副反応はなく、普通に寝ることができました。
しかし翌日、1回目以上の倦怠感が襲ってきました。
布団から起き上がれないほどのダルさと腕の痛みで、午前中はずっと寝て昼食も食べれませんでしたが、午後からは少し元気になり、1回目同様、休み休み仕事をしました。
ダルさと腕の痛みは3~4日続きましたが、世間で言われるほどの副反応はなかったのでよかったです。
まとめ
今までなんだかんだでワクチン接種を避けてきましたが、ようやく打つことができました。
2回の接種が終わると、安心感からか少し気が大きくなり、出かける頻度が多くなった気がします。
ワクチンを打ったからといって、コロナにかからないわけではないので、引き続き感染予防をしていきたいところです。
いつになったらコロナ前の生活に戻れるのだろうか…。
マスクなしで居酒屋でわいわいしていたころが懐かしいです。